呉服屋さんの店内や広告などでよく見かける
こちらの「衣桁掛け」 ( いこうがけ ) ・・・

弊社の商品撮影では、こうやって掛けています。
わかりますか?
もっと近づいてみると・・・
なんと板と針が(・o・) !
大・中・小と着物の丈に合わせた板を裏側から入れることで、
形が整えられているんですね。
実際のところ、一枚掛けるのに2人がかりで約15分。
多い時で1日20枚ほど掛けています。
一見、板を張っただけの簡単な仕上がりに見えますが、
普通にやったら数時間はかかるとか。。
熟練したプロの技が必要なんですね。
あと、これはここだけの話ですが・・・
この衣桁の掛け方は、弊社の社長が開発した特殊技術だそうです!
すごいですね☆
客観的に見ても、とってもきれいです^^